アクセサリーの危険性

mugaar01

今日の記事は長いけど、できれば全ての女性に読んで欲しいです。
と昔のブログに書いたのが2012年7月。


ブログを移す整理をしていたのですが
やっぱりどうしてもこのことは再三お伝えしたいので新しい記事としてアップします。
明日うちの商品が雑誌に載せていただけるから、それを見てサイトを見てくれる人たちのことを考慮してのタイミングです。
うちの製品を買うかどうかはどっちでもいいので、こういうことを気にして装飾品を選ぶ大人になって欲しいです。

アメリカでアクセサリーの人体に対する危険性についての問題が取りざたされ、
対策が緊急に取られ始めています。

私がブログで過去に書いたアクセサリーの金属についての記事の新しめのもの。
ママのアクセサリー
(2010年の記事、イカってますね。そしてこの頃の私の文面熱。。)
チタン
(中国製の金属の怖さについては日本人の職人達の間では昔から言われていますが、それが一般に知れ渡ることはないようです。)

記事としてあげているもの以外にもこの数年何度となく私の中で問題になったこの件、なんと今日(2012年7月)ネットニュースのトップ記事になっていました。
私の記事かと思うような題名にあれ、と思ってクリック。
以下引用です。

<実はオシャレも危険!アクセサリーから高濃度の有害物質が検出!?>
調査は調査員達が99人の子供や大人から14のファストファッションや衣料販売店で売られているアクセサリー類を集め、X線蛍光アナライザーを用いて、臭素系難燃材、鉛、カドミウム、クロミウム、ニッケル、塩素、水銀、ヒ素があるかを調べました。
調査した結果、半分以上の製品から高いレベルの有害な化学物質が検出され、『消費者製品安全委員会(CPSC)』が子供向け製品に定めた鉛の含有制限を超える300ppm以上の値が27の製品のから検出されたとのこと。しばしばアレルギー反応を引き起こすクロムやニッケルは90%以上の製品から見つかりました。




この仕事を始めて以来何百回、この問題に悩み続けてきたか。
殆どの大手メーカーがK14、K9と金の品位を落としている上、
金属の由来を巧妙に書かない雑誌が出回り、
evidence(確証)のないゴールドフィル等をばんばん使っていく中、
自分は果たして金属にこだわることに意味があるのだろうかと。

金属の品位を落とせば単価も安く出来るし、ゴールドフィルにしてしまえば原価100分の1くらいでいけます。
原価が100分の1ということは単純にそれだけ利益が増える、それは確かに誘惑です。
特にひいらぎのような弱小規模ではかなり大きな影響がでます。
極端にいえばやってけるかやってけないか、くらいです。

でも百歩譲って私の中ではシルバー925に金メッキでした。
それも日本の職人に頼んだシルバーを少量発注で。
日本の大量生産品のバックにあるのは韓国・中国の工場。
特に中国では先にも書いたようにシルバーや真鍮に得体の知れない金属を混ぜ込んでくることで有名です。
それが混入しているかどうかを確認することは消費者にはもはや無理無理の世界です。
日本で作ればそんなことをする人はいないし、そんな金属を卸す業者もいない。
日本ってこういう地味なところで素晴らしく信用のおける国なのです。

こういうことにヨーロッパはとても長期的な視野を持っていて、
変に品位の低いアクセサリーなどが、ないとは言いませんが席巻しません。
今回問題が発覚したのはアメリカ。

アメリカはアクセサリー王国。
K9などの品位の低いアクセサリーやコスチュームジュエリーなどが市場の大半を占めます。
その影響を日本も受けています。
でも今回のことで流れは変わるのかもしれません。変わらないかもしれません。。

なにせ子どもが飲んだら結構致命的なのです。
どのくらい致命的かと言うとアメリカがこのくらい迅速に行動するくらい。
というわけでまた記事引用。

「模擬宝石類、とくに子供用の物に関しては、地球上で最も有害な物質から出来ているのですから、弁明の余地もありません」とエコロジーセンターの調査長であり、『HealthyStuff.org』の創始者でもあるジェフ・ギアートは言います。
「製造者達にすぐにこれらの化学物質を、無害な物に変えるように訴えています」10以上の業者で作られている39の商品が、有毒の数値を出したとのこと。ただ単に製品を身に着けることによって金属が危険を与えることはないが、金属が体内に入ると致命的になるようです。


また製品は、安価に作られているため、簡単に削れ、傷がつき、壊れてしまいます。破片が(子供の)口の大きさに合うくらい小さい場合、摂取してしまう可能性は劇的に増加するのだそうです。『アメリカ消費者庁(CPSC)』の広報担当スコット・ウォルフソンは、記事が出た一時間以内には対策を協議し始め、独自に模擬宝石のサンプルを取り、調査するつもりだと話しています。

不安だったのは、日本の省庁が同じ問題に直面したとき
(正確に言うと日本も同じ条件で直面しているのだけど。。。)
一時間以内と言わずとも、そもそも動くだろうかということですが。

原発同様、この国はそういう部分で絶対守ってくれないから、
小さな子をもつママや若い女性達に自衛してもらいたいです。

アクセサリーやコスチュームアクセ系の金属やスワロフスキーは危険物質なのだ
という側面もあることを知って、買うなり扱うなり(買うなとは言わない)してください。
意外なところでスワロフスキーは、結構な有害物質を含んでいます。
日本のアクセサリーメーカー大王製作所の取組ページがきっちりしていて素晴らしいのでリンクさせていただきます。

デコ携帯舐めちゃダメー!

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  • 2017/11/01 11/1−11/14中川政七商店(銀座SIX・仙台SPAL)にてひいらぎのお念珠オーダー会を開催しております。
  • 2017/10/07 芸工展コア期間が始まりました。ひいらぎの”大野舞 原画展”は22日までです。
  • 2017/10/01 ”つながりの念珠”のオンラインおよび千駄木での発売を開始いたしました。

アクセサリーの危険性

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今日の記事は長いけど、できれば全ての女性に読んで欲しいです。
と昔のブログに書いたのが2012年7月。


ブログを移す整理をしていたのですが
やっぱりどうしてもこのことは再三お伝えしたいので新しい記事としてアップします。
明日うちの商品が雑誌に載せていただけるから、それを見てサイトを見てくれる人たちのことを考慮してのタイミングです。
うちの製品を買うかどうかはどっちでもいいので、こういうことを気にして装飾品を選ぶ大人になって欲しいです。

アメリカでアクセサリーの人体に対する危険性についての問題が取りざたされ、
対策が緊急に取られ始めています。

私がブログで過去に書いたアクセサリーの金属についての記事の新しめのもの。
ママのアクセサリー
(2010年の記事、イカってますね。そしてこの頃の私の文面熱。。)
チタン
(中国製の金属の怖さについては日本人の職人達の間では昔から言われていますが、それが一般に知れ渡ることはないようです。)

記事としてあげているもの以外にもこの数年何度となく私の中で問題になったこの件、なんと今日(2012年7月)ネットニュースのトップ記事になっていました。
私の記事かと思うような題名にあれ、と思ってクリック。
以下引用です。

<実はオシャレも危険!アクセサリーから高濃度の有害物質が検出!?>
調査は調査員達が99人の子供や大人から14のファストファッションや衣料販売店で売られているアクセサリー類を集め、X線蛍光アナライザーを用いて、臭素系難燃材、鉛、カドミウム、クロミウム、ニッケル、塩素、水銀、ヒ素があるかを調べました。
調査した結果、半分以上の製品から高いレベルの有害な化学物質が検出され、『消費者製品安全委員会(CPSC)』が子供向け製品に定めた鉛の含有制限を超える300ppm以上の値が27の製品のから検出されたとのこと。しばしばアレルギー反応を引き起こすクロムやニッケルは90%以上の製品から見つかりました。




この仕事を始めて以来何百回、この問題に悩み続けてきたか。
殆どの大手メーカーがK14、K9と金の品位を落としている上、
金属の由来を巧妙に書かない雑誌が出回り、
evidence(確証)のないゴールドフィル等をばんばん使っていく中、
自分は果たして金属にこだわることに意味があるのだろうかと。

金属の品位を落とせば単価も安く出来るし、ゴールドフィルにしてしまえば原価100分の1くらいでいけます。
原価が100分の1ということは単純にそれだけ利益が増える、それは確かに誘惑です。
特にひいらぎのような弱小規模ではかなり大きな影響がでます。
極端にいえばやってけるかやってけないか、くらいです。

でも百歩譲って私の中ではシルバー925に金メッキでした。
それも日本の職人に頼んだシルバーを少量発注で。
日本の大量生産品のバックにあるのは韓国・中国の工場。
特に中国では先にも書いたようにシルバーや真鍮に得体の知れない金属を混ぜ込んでくることで有名です。
それが混入しているかどうかを確認することは消費者にはもはや無理無理の世界です。
日本で作ればそんなことをする人はいないし、そんな金属を卸す業者もいない。
日本ってこういう地味なところで素晴らしく信用のおける国なのです。

こういうことにヨーロッパはとても長期的な視野を持っていて、
変に品位の低いアクセサリーなどが、ないとは言いませんが席巻しません。
今回問題が発覚したのはアメリカ。

アメリカはアクセサリー王国。
K9などの品位の低いアクセサリーやコスチュームジュエリーなどが市場の大半を占めます。
その影響を日本も受けています。
でも今回のことで流れは変わるのかもしれません。変わらないかもしれません。。

なにせ子どもが飲んだら結構致命的なのです。
どのくらい致命的かと言うとアメリカがこのくらい迅速に行動するくらい。
というわけでまた記事引用。

「模擬宝石類、とくに子供用の物に関しては、地球上で最も有害な物質から出来ているのですから、弁明の余地もありません」とエコロジーセンターの調査長であり、『HealthyStuff.org』の創始者でもあるジェフ・ギアートは言います。
「製造者達にすぐにこれらの化学物質を、無害な物に変えるように訴えています」10以上の業者で作られている39の商品が、有毒の数値を出したとのこと。ただ単に製品を身に着けることによって金属が危険を与えることはないが、金属が体内に入ると致命的になるようです。


また製品は、安価に作られているため、簡単に削れ、傷がつき、壊れてしまいます。破片が(子供の)口の大きさに合うくらい小さい場合、摂取してしまう可能性は劇的に増加するのだそうです。『アメリカ消費者庁(CPSC)』の広報担当スコット・ウォルフソンは、記事が出た一時間以内には対策を協議し始め、独自に模擬宝石のサンプルを取り、調査するつもりだと話しています。

不安だったのは、日本の省庁が同じ問題に直面したとき
(正確に言うと日本も同じ条件で直面しているのだけど。。。)
一時間以内と言わずとも、そもそも動くだろうかということですが。

原発同様、この国はそういう部分で絶対守ってくれないから、
小さな子をもつママや若い女性達に自衛してもらいたいです。

アクセサリーやコスチュームアクセ系の金属やスワロフスキーは危険物質なのだ
という側面もあることを知って、買うなり扱うなり(買うなとは言わない)してください。
意外なところでスワロフスキーは、結構な有害物質を含んでいます。
日本のアクセサリーメーカー大王製作所の取組ページがきっちりしていて素晴らしいのでリンクさせていただきます。

デコ携帯舐めちゃダメー!