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房を真っ直ぐにしたい!

お念珠やタッセルチャームに使われている房に、くせがついてしまったり、バサつき・広がりが気になることがあります。今日ご紹介する”湯のし”はストンと真っ直ぐな房を取り戻していただける簡単なお手入れ方法です。

”湯のし”は呉服など絹糸を使った道具の手入れでよく使われる方法でして、反物や糸の細工に蒸気をあて、繊維の肌理(キメ)を整えることをいいます。肌理を整えるとともにホコリや汚れを取り除くこともできます。

梅雨の時期、人も房もバサつきます。

カバンの中に入れていたら雨に少し濡れて上のようになっちゃうこと、あります。あるいは雨の日の仏事など。バサバサになるとなぜか愛せない。スルッとしなやかでいてほしいものです。

<湯のしの方法>

1.やかんにお湯を沸かします。
2.湯を沸かし、伸ばしたい部分を湯気に当てます。
(湯気に近づけすぎると手をヤケドするのでご注意)
3.親指と人差し指の腹で優しく引っ張りながら伸ばします。ここでしっかり伸び切らなくても湯気を当てられれば後の工程でわりとしっかり伸びるのであまり長く湯気に晒さないように。
5.ストンと伸びました。これは5年ほど使った私物。
before&after、劇的。

蒸気ならやかんでなくてもよいのですが、アイロンのスチームでは少し弱いことが多いので、やはりやかんがオススメです。(アイロンがけは決してしないようにしてください。房が縮れてダメになります)

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